宗教の本質の大解剖心と本質をマスターする

昨日は、第7回Noh Jesu nTechマスター1dayに参加しました。

テーマは、『宗教の本質の大解剖　心と本質をマスターする』

最近は安部元首相の国葬についての話題から、政治と旧統一教会の繋がりがニュースで取り上げられています。

話題の中心は、献金、霊感商法について。

そもそも宗教とは何か？　人間は、なぜ宗教を必要とするのか？について話題になることはない。

そのことを知らずに、色んなことを議論するのは何か違和感を感じていまいます。

今回のマスター1dayは「宗教の本質の大解剖」ということで興味を惹かれました。

人は何故宗教を必要とするのか？

その答えは、『一貫性、持続性が欲しいから。』

人間は、条件・状況、環境に合わせて生きている。

そして条件・状況、環境は変化するもの。

持続性もなく、一貫性や客観性がもてない。

だからこそ人間は、主導権をもって生きられない。

そのことが分かっていないと宗教を信じるという選択を背ざる負えないのは当然であるということ。

これからAIが台頭してくる中、「人間は何を知り、何をし、何を希望するべきなのか」考えていかなければならないと改めて思いました。

次回の第8回Noh Jesu nTechマスター1day

テーマは『科学の本質の大解剖　心と本質をマスターする』
【日時】12月17日（土）9時～17時
【お申込】

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